25
2015
特にこの季節(クールビズ)は身体にフィットしたシャツを!
梅雨もそろそろ終わりが近づいてきたでしょうか、関東地方は今日も蒸し暑い日が続いています。
さてさて、この季節はスーツで上下ビシッと決めるよりも、どちらかというとクールビズということでジャケットは羽織らないでシャツ一枚、もしくは汗染みに気を使いインナー一枚+シャツという人が多いのではないでしょうか。
私はというと、半袖のワイシャツというものがどうもカッコ悪く見えて理解できないので、長袖シャツしか持っていません。
暑い日は当然腕まくりです。
また、シャツ一枚でということは普段はジャケットで隠れていたダブつき、肩幅や袖丈などのサイズ感が合ってないなどまる見えです。
この季節は特にシャツに気を使うべきですね。
ということで、本日の紹介は、シャツのお仕立て上がりのご紹介です。
まずは、ベーシックなホワイトシャツ。
細かい市松柄のような織りできれいです。
一般的に柄は細かいほどドレッシーな雰囲気に、大柄になるほどカジュアル味が強くなりますよ。
カラーは、ホリゾンタルワイド。水平に近い角度のワイドカラーです。
続いて、もはや定番とも言えますね、クレリックシャツです。
衿と袖のカフス部分が白いシャツです。さわやかな雰囲気があります。
ブルーやピンクと相性が良いですね、写真は濃いめのブルーと合わせてメリハリ効かせてキリッとした印象になってます。
こちらのカラーはナポリカッタウェイ。衿が広めでカラーの高さも高めです。
衿の角度がマイナス方向に切れ込んでいるので洒落た印象で数年前から流行ってますね。
ノータイで第一ボタンオープンでラフに着てみてください。
最後は、これはオフ用ですね、インポート生地のチェックシャツです。
メリハリの効いた鮮やかなチェック。このくらいチェックが主張していると合わせが逆に楽です。
無地系なら何でも合います。
真っ赤や真っ青、のパンツでも負けずに当然合いますが、ただ派手になるだけなので、できればデニムやカーキ、チノパンや紺系など落ち着いた色目のパンツと合わせるとしっくりくるでしょう。
カラーの内側に別布でピンクをあしらっているところもひとひねりあって洒落てます。
こちらのカラーも上のクレリックシャツと同じナポリカッタウェイです。
出張(訪問)サービスでのオーダースーツとシャツのご用命は、
sarto di amedeo(サルト・ディ・アメデオ) までお気軽にどうぞ。
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