12月
14
2016

落ち着きと品を兼ね備えたネイビー系チェック柄+アクセントカラーの赤糸

毎度ご無沙汰で恐縮ですが、お仕立て上がりのご紹介です。

早いものでもう師走ですか、、、
秋冬立ち上がりの9月から先月(11月)上旬頃までにご注文いただいたオーダーは年内になんとか上がって来ます。
相変わらず、スーツ・ジャケット共に紺(ネイビー)orブルー系とグレー系が圧倒的人気です。

今回のご紹介は、金融系にお勤めのU様。
いつも特に派手目のものはセレクトされませんが、おとなしめの品がある生地のセレクトが上手です。
今回は全体に薄く(グレンチェックっぽい)チェックが入った生地をセレクト。

「今回少し攻めてみようかな!」と、
裏地、袖のボタンホール、衿穴(フラワーホールともいう)を赤に揃えてみました。

ビビッドな赤が結構なアクセントになってて良いです。
チェックにもエンジ色の細いラインが入っていますので、このあたりのセンスもバッチリ。

裏地はフラワー柄の赤に。
実は、「紺系スーツ+赤い裏地」は最も人気の組み合わせなんです。

こうなると、タイはエンジや赤系の要素が入っているもので合わせたいですよね。
もしくは紺系の無地っぽいタイにして、アクセントの赤をより目立たせるか、のようなコーディネートが基本になってくると思います。

 

出張(訪問)サービスでのオーダースーツとシャツのご用命は、
sarto di amedeo(サルト・ディ・アメデオ) までお気軽にどうぞ。

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