26
2016
ジャケパンスタイルは着こなし次第!
またまたご無沙汰してしまい、恐縮です。。。
もうそろそろ梅雨が明けそうですね@関東地方
さて今回は、「ジャケパンスタイルは着こなし次第!」ということですが、ジャケパンスタイルに限らず、まあなんでもそうですよね… これだと話終わっちゃいますので、今日はオーダーいただいた夏物ジャケットの紹介がてら着こなしについて触れたいと思います。
まず今回紹介するお仕立て上がりのジャケットがこちら。
麻混、涼しげ、薄いベージュベース+ライトブルーのおとなし目グレンチェックです。
グレーや紺のパンツに普通に合わせていただければオーソドックスな雰囲気ですね。
当然ノータイでもタイドアップでもOKです。
裏地はキーカラーのライトブルーに合わせて光沢のある裏地をセレクト。
これまた清涼感アリでいい感じです。
そして、ここから「着こなし次第!」ということで、ジーンズに合わせてみます。
シャツも同じものです。
どうです?
腕まくりしてシャツの袖も少し見せるやり方です。パリッとしたきれい目ジャケットをカジュアルなジーンズと合わせざっくり腕まくり、こんな着こなしだけで雰囲気は変わります。
わりと定番の着崩し方です。
写真には写っていませんが、こういう場合足元も気になりますよね?
このような合わせの場合は、2パターンあって、カジュアルに腕まくりとかして着崩す場合は、プレーンな白系のスニーカーが良いと思いますし、シャツはジーンズにインして腕まくりせず、きちっと着る場合は、明るい茶系やベージュ系のヌバック素材なんかだと上品なきれい目な雰囲気が出ます。
要するに外し(着崩し)どころは一ヶ所にすると良いということです。
- 前者は基本カジュアル、ジャケットだけきれい目 ←ここが外しどころ
- 後者は基本きれい目、ジーンズだけカジュアル ←ここが外しどころ
逆に言うと分かりやすいかもですw
- 全体的にカジュアルなのに、靴だけ革靴
- 全体的にきれい目なのに、靴だけスニーカー
だとやはりアンバランスですよね。
sarto di amedeo(サルト・ディ・アメデオ)では、このような着方やコーディネートのアドバイスなども採寸・生地選び時、納品時には行っていますので気軽にご相談ください。(当然無料です)
出張(訪問)サービスでのオーダースーツとシャツのご用命は、
sarto di amedeo(サルト・ディ・アメデオ) までお気軽にどうぞ。
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